保護者の皆様へ
2019年以降、GIGAスクール構想により、全国の小中学校で、1人1台端末環境が整備されました。子供たちは、調べものや思考ツールとして、授業の中で情報端末を活用しています。情報端末は今や、動画鑑賞やゲームを楽しむための遊びの道具だけでなく、学びの道具でもあるのです。
道具としてきちんと扱うためには、適切な使い方を知っておかなければなりません。広教では、「子供たちが情報社会と上手につきあうために」を基本理念として、情報活用能力育成サポート教材である『事例で学ぶNetモラル』を開発・制作し、全国の学校等へ販売しています。こちらの教材では、インターネットを使ううえで、知っておきたい知識や、日常的に起こりうるトラブルなどについて、具体的なシチュエーションを描いたアニメで解説しております。
保護者の方の中には、「知らない人とこっそりやり取りしていないかな?」「使いすぎで目が悪くなったりしないかな?」など、お子様の情報端末の使い方について心配しておられる方も多いのではないでしょうか。そんな時こそ、この『事例で学ぶNetモラル』を親子でご覧になり、適切な使い方について、お子様と一緒に話し合うきっかけにしていただければ幸いです。
