



解説:柏市教育委員会 西田光昭先生

「令和6年版ガイドラインに基づく生成AI利活用のポイント」
信州大学 佐藤和紀先生

「保護者や家庭との協力体制を築こう!」
千葉大学 八木澤史子先生

「今のうちから学びたい生成AIとの付き合い方」
柏市教育委員会 西田光昭先生
(2025.05.19)
「情報資産の分類」が鍵!文部科学省の教育情報セキュリティポリシーガイドライン改訂についてご解説いただきました!
モデレーター:Bellevue Children's Academy 金俊次(こんとしつぐ)先生
解説:柏市教育委員会 西田光昭(にしだみつあき)先生
令和7年3月、教育情報セキュリティポリシーガイドラインが改訂されました。
金先生をモデレーターにお迎えし、ガイドラインの改訂に係る検討会の委員も務められた西田先生から分かりやすく改訂内容について解説いただきます。
セミナーのポイント
- アクセス主体に基づいた新たな分類へと移行する背景、それぞれの分類における機密性・完全性・可用性の考え方を解説
- 教育現場における具体的な情報管理の実践例と、リスクを踏まえた対応策を紹介
- 米国の教育現場との比較を通じて、日本の情報セキュリティの現状と今後の課題を整理
(1)初等中等教育段階における生成AIガイドラインについて (7:11)
令和5年7月に発表された暫定的ガイドラインから、令和6年版ではどのような改訂が行われたのかについて、その背景を交えながらご解説いただきました。
※文部科学省 教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン
(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1397369.htm)
(2025.03.24)
信州大学 佐藤和紀准教授に、令和6年版ガイドラインに基づく生成AI利活用のポイントを伺いました!
文部科学省は令和5年7月に「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する暫定的なガイドライン」を発表し、令和6年12月には「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」※として改訂しました。
暫定的なガイドラインが出てから約1年半が経過し、生成AIの機能はさらに進化しました。適切に活用すれば、生成AIは、子供たちの学びにとって有用な道具となり得ます。そのためには、どのように生成AIと向き合う必要があるのでしょうか。
文部科学省の「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」の委員も務め、ガイドラインの改訂にも携わっておられた、信州大学の佐藤和紀(さとうかずのり)准教授にお話を伺いました。
動画では、「ガイドラインの令和5年版と6年版の違い」と、「生成AIを活用していくために必要となるメディア・リテラシー教育」の主に2点についてご解説いただきました。いずれも、生成AIを学びの道具として正しく活用するために非常に重要となる考え方を示しており、AI時代の教育に関わる全ての方に必見の内容となっております。
ぜひご覧ください!
(1)初等中等教育段階における生成AIガイドラインについて (7:11)
令和5年7月に発表された暫定的ガイドラインから、令和6年版ではどのような改訂が行われたのかについて、その背景を交えながらご解説いただきました。
(2) 生成AIの利活用における考え方(8:51)
生成AIを適切に活用するための態度の育成について、特にファクトチェックの重要性と、メディア・リテラシー教育の在り方に焦点を当てて、ご解説いただきました。
▼動画内で紹介されたページはこちら!▼
【みんなは「ファクトチェック」やってるかな?】
※ 文部科学省|初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン
(https://www.mext.go.jp/content/20241226-mxt_shuukyo02-000030823_001.pdf)
(2024.03.13)
保護者や家庭との協力体制を築こう!
~低学年から始める「情報端末を活用したこれからの学び」~
小中学校では1人1台端末が整備され、子供の学習環境が、学校でも家庭でも変わってきています。
これからの学びでは、低学年のうちから情報端末に慣れておくことが、とても大切です。
千葉大学教育学部の八木澤史子(やぎさわふみこ)先生に、教員・研究者として、また2人のお子様を持つ保護者としての視点からお話しいただきました。
各テーマごとの動画もご覧いただけます。
(1)教材「事例で学ぶ Netモラル」とは (13:55)
アニメーション教材の学習を通して、体験を積むことの大切さについてお話しいただきました。
(2)「情報モラル」が必要とされる背景 (14:37)
日本における情報端末の利用状況の実態を交えながらお話しいただきました。
(3)これからの学びに必要なこと (9:42)
「情報活用能力」と「自己調整学習」という2つの観点からお話しいただきました。
(2023.11.27)
西田光昭先生に、「生成AIの利用に関する暫定的ガイドライン」についてや、「今のうちから学びたい生成AIとの付き合い方」についてのお話を伺いました。
柏市教育委員会の教育研究専門アドバイザーである西田光昭(にしだみつあき)先生は、情報活用能力の育成や日常的な情報モラルの指導に広く活躍されています。
お聞かせください。 アンケートはこちら
目の健康に特化したアニメ動画が3本登場!
事例で学ぶNetモラル版(有償)目の健康に関するアニメの特長!
(1)タブレットパソコンの明るさ設定や動画撮影のポイントをまとめた「タブレットパソコンの使い方を知って健康を守ろう!」を新たに追加!
(2)YouTube版動画のイラストとストーリーを変更してリニューアル!
※一部同イラスト使用
(3)学習したことを発展して考える問いかけコーナー「やってみましょう」追加!
(4)授業時や保健指導時に活用できる、指導ポイント記載の「ワークシート」付属!


