情報活用能力育成サポートの指導法

東京学芸大学教育学部・高橋研究室と広教は、情報活用能力育成サポートの指導法を共同研究しております。

高橋先生(監修者の言葉)
高橋純 先生
東京学芸大学
教育学部 教授
高橋純 先生

 「事例で学ぶNetモラル」のタイトルの通り、「事例で学ぶ」ことがポイントだと思います。

 小学生でも「正しい情報か、見抜くことが大切だ」ということは知っています。それでも、どのような場面で、何に気をつければよいのかといった具体的なことまではあまり知りません。知らなければ、実際の場面で判断することもできません。本教材では、具体的な事例を通して学ぶようになっています。事例が具体的であるからこそ、学習者が悩んだり葛藤したりしながら、現実的な対応法を学んでいくことができるのです。

情報活用能力育成サポートの指導法
1…授業動画:実践内容
春日井市立高森台中学校 | 映像

【動画時間】約6分

【学校名】春日井市立高森台中学校
【学年】第1学年

文部科学省から研究開発学校に指定されている春日市立高森台中学校のご協力のもと授業を撮影いたしました。

学校HP:http://www.kasugai.ed.jp/takamori-j/



春日井市立高森台中学校の様々な取り組みは、文部科学省のホームページでも、ご紹介されています。

文部科学省HP:https://www.mext.go.jp/studxstyle/

2…学習指導案(略案)
指導用冊子

【学習の流れをご紹介】

【監修】
高橋 純
東京学芸大学教育学部 教授
【制作】
水谷 年孝
春日井市立高森台中学校 校長
(令和5年3月収録時)
小川 晋
春日井市立高森台中学校 教頭
大島 玄聖
春日井市立高森台中学校 教諭