菅⽣学園初等学校

1人1台端末環境の子供たちに
気軽に情報モラル指導

昨年タブレット端末の整備を終えた、菅生学園初等学校の小島拓海先生に、情報モラル指導についてお話をうかがいました。

菅生学園初等学校/小島拓海先生

【取材先】
菅⽣学園初等学校
【ご担当者】
⼩島 拓海 様
【ご利⽤の製品/サービス】
事例で学ぶNetモラル,
事例で学ぶNetモラルeラーニング

今求められている
情報モラル指導を
時間や手間をかけずに実現

― 1人1台端末環境になり、子供たちは正しいネット利用方法を理解し、情報モラルを身につける必要性を感じていた

タブレット端末の整備に伴い、月に1度程度の情報モラル指導を取り入れ、児童の意識向上を測りたいと考えていた。 それまで本校では情報モラルテストを作成し実施していたが、その作成と集計には手間と時間がかかり、続けることの難しさに悩んでいた。

菅生学園初等学校

― 事例アニメで子供たちは楽しく情報モラルを学ぶことができる

事例アニメにはドラマ仕立てのアニメーションだけでなく解説もあり、子供たちは楽しく視聴するだけでも情報モラルを学ぶことができる。また、付属のワークシートを活用することで、内容の振り返りもできるので子供たちのより深い理解につながっている。
実際に、学習後の授業の中では、写真を取り扱う際、写真をイラストにしたりする工夫も見られるようになった。それは、子供たちの情報リテラシーが高まっているからだと感じている。

実践の様子①

― 保護者と一緒に取り組むことで、より深い理解につながると思う

NetモラルCBTを受講することで、子供たちの情報モラルの理解度を把握することができるようになり、保護者とも学習の状況を共有できるようになった。また、eラーニング学習を活用することで、家庭でも保護者を巻き込んだ情報教育ができると期待している。

実践の様子②